競馬は組み合わせ総数で算出する確率ではなく様々なデータによる期待で的中率は変わります。

組み合わせ総数と的中率

競馬の馬券的中率は券種や出走頭数によってさまざまです。

 

中央競馬での最大出走頭数である18頭立てのレースの場合の馬券組み合わせ総数を券種ごとに紹介します。

 

レースイメージ

  • 単勝 18通り
  • 複勝 18通り(的中3点)
  • 枠連 36通り
  • 馬連 153通り
  • ワイド 153通り(的中3点)
  • 馬単 306通り
  • 3連複 816通り
  • 3連単 4,896通り

 

となります。

 

初心者の方がこの組み合わせ総数だけを見ると、従来からある「単勝」「複勝」「枠連」くらいまでは現実的な数字に見えますが
90年代以降に登場した、下記5点の券種の組み合わせ総数は途方のない数字に感じるのではないでしょうか?

 

 

ですがご安心ください。

 

競馬の組み合わせ総数と的中率は比例していません。

 

 

例えば単勝の18通りの場合は、確率だけの話であれば的中確率は18分の1の確率になります。
中央競馬は一般的に1会場1日12レース開催されていますので、仮に全レース18頭立てのレースで行われたとして、
全てのレースで単勝1点買いをしていたら、1日1回的中すれば良い方だという計算になります。

 

しかし、その日のレースの展開や予想する人の腕によっては、
同様の馬券の買い方で12レース中5レース以上の確率で的中させる事が可能で、
展開が良い方向に動けば1日10レース的中させるという事も可能で現実的な数字となります。

 

 

これはどういう事かというと、競馬は出走前のデータや馬の状態である程度の期待値を立てる事ができるからです。

 

人間で例えると、100m競走をするとして、走る前の予想の時点でも走者の見た目からある程度速そうな人は想定できると思います。

 

競馬の場合は、競走をする為に鍛えられたサラブレッドのみが出走するので、
素人目線では違いが分からないかもしれないですが、分かる人から見れば違いを区別できます。

 

レース当日のコンディションも重要で、馬というのは人間以上に繊細で調整も難しいです。

 

しかし競馬ではレース直前のパドックや調教・追い切り状況から馬のコンディションを見極める事が可能です。

 

 

他にも競馬の要素では血統も重要です。

 

例えば人間の場合、両親がそれぞれ陸上部に所属していて県大会までの成績しかない親から産まれた子供と
両親両方がオリンピックメダリストから産まれた子供でしたら、走る前から容易にどちらが足が速いか?を予想できます。

 

競馬はブラッドスポーツとも呼ばれ、こうした血統による遺伝は人間よりも顕著に出ます

 

良い成績を残した親同士なら必ず良い成績を残せるという訳ではなく、
血筋からの相性の良さなども重要で、限られた種牡馬と繁殖牝馬からの配合で産まれているサラブレッドは血統の研究も進み、
血統だけで得意な距離や脚質・性質や馬のポテンシャルも読み解く事が可能です。

 

この他にも、コースや馬場状態・斤量や過去レース結果など様々な要素で競馬のレース結果は変わりますが、
データに基づいた分析と予想をしていく事で組み合わせ総数から算出する的中確率よりも、
大幅に高い的中率のパフォーマンスを出す事ができるので競馬です。

 

初心者など、独自で分析・予想できるスキルがない人でも安心です。

 

 

競馬新聞をはじめ、最近ではネット情報で気軽に有益な予想情報などを手に入れる事が可能です。

 

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長年の経験や独自の理論などで、初心者では簡単には導き出せないような予想とその理論を紹介しています。

 

今は初心者でもツールで本格予想をすることは可能ですし、
こういったプロの予想を参考に、自分自身の競馬スキルも高めて行けば、
極めて高い的中率を実現できるのも不可能な話ではありません。